リビングがオシャレになる法則とは?
マイホームをつくるならオシャレで素敵なお家にしたいですよね。
特にリビングは、家族が一番時間をすごす場所であり、来客をもてなす場所でもあります。「素敵なお家だね」と言われるオシャレなリビングにする法則をご紹介します。
①アクセントタイルを貼る
これは一番手っ取り早い方法です。タイルを貼るだけでお部屋のグレードが一気にあがります。また、リビングなどの広い空間には、タイル1枚1枚が大きめのものをおすすめします。小さいタイルも可愛いのですが、大きな範囲に小さなタイルを大量に貼るとチカチカして見えます。キラキラ、ピカピカした感じが好きなひとは小さなタイルを貼ってもよいと思います。
写真はリクシルさんのタイルです。全部おしゃれで素敵ですね!しかもリクシルさんのエコカラットプラスは、調質機能や脱臭効果などもあるタイルです。見た目だけでなく性能も良いという素晴らしい商品です。
②リビングから見えるキッチン腰壁を工夫する
ほとんどのお家は、リビング・ダイニング・キッチンが繋がった空間であると思います。そこで1番目立つのは、リビング側からみたキッチンです。
リビング側から見えるキッチンでよくあるのは、1メートル20センチくらいの高さの白い壁の上に木のカウンターがのっている・・・よく見ませんか?戸建てだけでなく、賃貸のマンションなどでもこのような仕様をよく見かけます。
この仕様がオシャレじゃないんです。LDKが一気に"普通のLDK"になってしまいます。この部分を工夫することで、LDKがオシャレな空間になります。では一体、どんな工夫をすればいいのか?いろんな方法をご紹介していきます。
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③吹き抜け天井にする
この方法は王道かもしれませんね。リビングの天井を吹き抜けにすると一気にお部屋が垢ぬけた洗練された印象になります。そして何よりお部屋に解放感が生まれ、広く感じます。吹き抜けの天井にトップライトという窓を取り付けると、日の光をたくさん取り入れることができ、かつ人の視線を気にしなくてもよいという最高の空間が生まれます。
では、吹き抜けにする際のメリットだけでなく、デメリットもご紹介します。
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④天井に立体感をつける
立体感をつける例えとして、梁を見せたり、部分的に天井を下げたり、逆に部分的に天井をあげたりする方法があります。天井の高さを変えるという点では、吹き抜けと似ていますが、吹き抜けほど大胆に天井高を変えるものではありません。
また、梁に木目調のクロスを貼ると、アクセントとなってかなり雰囲気がよくなります。
⑤床と扉のグレードをあげる
床は面積が広いため、とても目立つ素材です。この床のグレードを上げるだけで、お部屋の雰囲気はかなり変わります。一般的な普通の床と高級感のある床は、まるで違います。
また、扉は絶対に隠すことのできない素材です。床はラグや家具などで隠せますが、扉はむきだしのままですよね。扉をオシャレなデザイン性のあるものにするだけで、かなり良くなります。
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まとめ
この5つの法則の1つでも採用して頂くと、"普通のお家"から”オシャレ”なお家にすることができます。また、複数を組み合わせるとよりいっそうオシャレで一般的なお家とは違う素敵なお家になります。
マイホームづくりは一生に一度の方が多いと思います。大変なこともあると思いますが、素敵なお家になるように頑張ってくださいね!